KBツヅキ株式会社〜綿の進化と創造〜

TZ撥水撥油SR加工法

綿の表面張力を低下させ、汚れを付きにくく、落としやすくする
・洗濯を100回繰り返しても効果が持続(*)

(*)60℃のお湯で、15分間の洗濯を100回繰り返した場合

TZ撥水撥油加工法は、繊維に撥水・撥油加工を施すことで、汚れを付きにくくし、またついた汚れを落としやすくする方法。同加工法には、繊維の表面張力を下げる(表面を延ばす)作用があります。表面張力の低下により油分は水になじみやすくなるため、特に皮脂汚れなどは容易に落とすことができるのです。
表面張力は、26dyne/cm²(*)以下に制御され、この効果は洗濯100回後でも持続。
26dyne/cm²以下に保たれることで、この値より大きな皮脂汚れ(32.5dyne/cm²)などが入り込むことを防ぎます。

(*)dyne(ダイン)とは、CGS単位系(物理学の単位で、センチメートル、グラム、秒を基本単位とする)における「力」の単位のこと。1dyne/cm²とは、1cm²の面積に1dyne(約1mgの物体に働く重力に相当)の力が働くときの「圧力」である。

撥水・撥油加工図